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緑豆の花あらすじと感想

緑豆の花 面白い

■総合評価&あらすじ

時代背景

19世紀末、朝鮮は外国の干渉と支配層の堕落で徐々に没落していた。地方の汚職役人たちは、政治を顧みず不正腐敗と収奪に明け暮れた。人々はこう嘆いた。”生きている者が死者を羨む世の中だ”と。

1話あらすじ

舞台は1893年・陰暦11月 全羅道・古阜 

イヒョン(ペク家の次男)は、日本留学から帰ってくる。イガン(ペク家の長男・使用人の子)は父の指示で民に暴力をふるう事から、ペク家の”あれ”と呼ばれて恐れられ、嫌われている。                          ジャイン(商人の娘)は禁止令が出ているにもかかわらず日本人に米を売り、イガンと対立し古阜を追放されそうになる。ジャインと共に商売をしているおじさん(ドッキ)は、ジャインの追放を止めようと決闘をイガンに申し込む。

■見どころ(おすすめポイントは?)  

身分の低い役人の子供として育った父親が、息子のイヒョンに「最後は宰相の父として死にたい」と言う。財産を投げ売ってでも息子を出世させようと裏で賄賂を渡したりしている。イヒョンは父の様な汚い役人にはなりたくないと思っているが、朝鮮を日本の様な文明国家にするという志のもと、科挙を受けようと決意する。

■印象に残ったセリフ・シーン

イヒョンが日本からマッチを持ち帰り、家族に見せるシーン。朝鮮を日本の様な文明国家にするという志のもと、科挙を受けようと決意する。                                               ジャインがイガンに汚い日本語を浴びせかける。イガンはキョトンとしているが、イヒョンとジャインが日本語で会話をするところ。

■みんなの評判は?

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